繁忙費は、次の通り支給する。
　　①介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）
　　イ.入院者を含まない入所者の満床（１００名）
　　　【役員・専任職員・嘱託職員３,０００円、特養介護職臨時職員２,０００円】
　 ロ.入院者を含めた入所者の満床（１００名）　　　　　　　
　　　【役員・専任職員・嘱託職員・全臨時職員２,０００円】　
　　②短期入所生活介護（ショートステイ）
　　イ.特別養護老人ホーム入院者１００名を含む満床時に、ショートステイ４名の満床が重複 した総入所者数（１０４名）
　　　【役員・専任職員・嘱託職員・全臨時職員２,０００円】
　　③地域密着型通所介護（デイサービス）
　　イ.利用者人数１日１８名を１ヶ月に３回満たしたとき
　　　【役員・専任職員・嘱託職員・デイサービスのみの臨時職員２,０００円】
　　④居宅介護支援（居宅介護支援センター）
　　イ.1ヶ月間に、介護支援専門員（ケアマネジャー）が、要介護及び要支援のケース
　　（ケアマネジャーの数×３５件の総計）の９０パーセントを満たしたとき
　　【役員・専任職員・嘱託職員３,０００円】

看取りに関する職務手当は、５時間（実働３時間）を限度に支給する。

普通車運転に伴う送迎手当　4,000円/月
軽自動車運転に伴う送迎手当 3,000円/月

入浴介助臨時職員対象の法人連動加算　 350円/時間

専任者の夜間専従者手当　 30,000円/月

介護福祉士有資格者優遇制度による手当
介護福祉士有資格者介護職手当額　6,000円/月
（入職後の年次加算額：1,000円増）
※なお、翌年の年次加算額については、原則として年額1,000円とするが、入職時期が異なる場合の算出は以下の通りとする：
1.入職時期が4月1日から9月30日までの者に対しては、翌年次以降の年次加算額を1,000円増とする。
2.入職時期が10月1日から3月31日までの入職者には、翌年の年次加算額のみ500円増とする。

介護福祉士の有資格化を目指すため、中原苑内での実務者研修の継続的開催
資格取得の推進・強化
今後４年以内に以下の通りとする：
介護職員（常勤）の完全有資格化
介護職員（パート）の７０％の有資格化
【平成２９年度より、実務者研修を法人（中原苑内）で計画（受講・費用等の補助あり）】
相互学習会の実施：　毎週（月）と（火） 14:00～15:00に開催
対象者（実務者研修受講者含む介護福祉士受験予定者及び法人が指定する者）は、必ずいずれかの曜日に出席

準備中